日本の新聞も報じていましたが、安保理4日はシリア非難の西側決議案を採決し、ロシアと中国の拒否権でこれを否決しました。
決議案に賛成したのは9カ国で、南アフリカ、ブラジル、インド、レバノンの4国が棄権したとのことです。
この結果自体は前から予測されていたことですが、決議案に明確に反対したのが中国とロシアの2国のみであったこと(シリアの属国のようなレバノンは決議案反対と言っていたが、結局は棄権に回った)は、安保理と言う狭いサークルの中でも、シリア政府の行動に対する批判が強まっており、ロシア、中国の様なシリア擁護国は孤立しつつあることを示すものと言えるかと思います。
どうせ彼等の行動は[明日は我が身」と言う計算に基づくものに違いありませんが、いつまでこの様な姿勢をとり得るのでしょうか?
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/C6522137-7FFA-4665-B3BA-32484B03CB9B.htm?GoogleStatID=1