16日付のal jazeerah net の記事2から16日のシリア情勢に関するニュースを

昨日お伝えした通り、アラブ連盟は16日緊急外相会議を開いたが(シリアは常駐代表の参加)、会議はアサド政権と国民評議会に対して15日と言う期限をつけて対話をするように求めるとともに、カタールを委員長とする委員会を設置して、本件に関してシリアとの接触に当たらせることとなった由。
また連盟の事務局長は会議後、シリアが加盟国資格を凍結されたとの噂を否定した。
(昨日は、お伝えした通り、連盟がシリアの資格を凍結し、国民評議会を承認するとの噂が流れていましたが、シリア擁護派・・レバノンの他はアルジェリアとイラクくらいしか思いつかないが・・の抵抗で、そこまでは踏み切れずに、15日間の期限付きでの国民評議会との対話を求める(これも評議会の承認の代案か?)ことでお茶を濁した形になりました。
問題は15日後の動きになりますが・・アサドが国民評議会と真面目に対話するとは信じ難い・・アラブ連名の連絡委員会の長がシリアとは関係が極めて悪いカタールと言うことですから、その間何らかの成果を期待しない方が無難でしょう
カタール首相は冒頭アラブ連盟の信頼性が問われている、と発言したとのことですが、それでなくてもほとんど消えか買っている最後の信頼性も15日後に改めて試させることになりそうです)
他方現地では、16日も各地での軍等の発砲により、ダマスカス郊外、ホムス、アドラブで9名が殺されたとのことです(死傷者の数字は日本時間午後のニュースでは一般的に大幅に増えるのが普通ですので、この数字は取りあえずの数字です)

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/A3CE9068-796E-4BBA-AB58-F42B97DF5427.htm?GoogleStatID=1

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/B1227592-918C-48DC-BC52-3AEDFA2A439A.htm?GoogleStatID=1