アサド政権は前からレバノンからの反政府反政府派への武器・弾薬の密輸を非難していましたが、17日づけのal qods al arbi net の記事は、レバノンの軍検察官がアルカイダに属するパレスチナ人に対して、シリアの反政府派への密輸のための武器・弾薬を購入した容疑で逮捕状を発したと報じています。
記事によるとこのパレスチナ人は南部のシドンの居住者で、レバノン人(逮捕を逃れてパレスチナ難民キャンプに逃げ込んでいるとのこと)から武器等を購入し、シリアの反政府派に渡そうとしたとのことです。
購入した武器・弾薬の種類、数量等は不明です。
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2011-10-17-13-56-56.htm

記事の要点は以上で、レバノン・シリア国境は長く、密輸も昔からあったと言われていたところで、これまでも武器・弾薬等が(数量等は別にして)反政府派に密輸されていたことは想像に難くありませんが、アルカイダの名前が出てくるところが、不気味ですが、他方若干意図的な感じがしないでもありません。