シリアの情勢について18日付のal jzeerah net の記事は、18日シリア各地でシリア軍により15名が殺害されたと報じています。
シリア軍は18日も各地で活発な弾圧行動をしたtのことですが、特にダマスカス郊外の町(複数)、ダラア、ホムス郊外で、軍、治安機関、バース党民兵が街を攻撃し、多数を逮捕したとのことです。
またホムスでは軍、治安機関と脱走兵との間で激しい戦闘が数時間も続いたとのことです。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/392B0522-A13A-4A59-9B6B-3B2FB45E79B2.htm?GoogleStatID=1
他方、18日付のtoday's zaman  net によると、トルコのDavutoğlu外相は17日シリアの国民評議会の代表団と会談したとのことですが、同外相は国民評議会に対して今後とも平和的方法で抗議し、改革を求めていくべきだと伝えたとのことです。
おそらくこの会談が、国民評議会が外国の外相レベルとの最初の会談ではないかとおもわれますが、トルコの対シリア立場の硬化を示すとともに、シリア外相が、国民評議会を承認する国に対してが報復すると警告していただけに、今後のトルコ・シリア関係が注目されます。
なお、記事はまた評議会のメンバーが同紙に対して、アラブ連盟のアレンジするカイロ会談にはシリア政府は欠席するであろうと述べたとも報じています。これはアラブ連盟の緊急外相会議が、シリア政府に対して15日と言う時間をきって国民評議会との対話を求め、アラブ連盟がその仲介に立つと決めたことを指しているもので、シリア政府はアラブ連盟の決定を完全に拒否するとの立場を明らかにしていたので、欠席は当然予測されたことではあります。
今後のアラブ連盟の動きが注目されされます。
http://www.todayszaman.com/news-260275-syrian-opposition-seeks-closer-ties-to-turkey-in-ankara-meeting.html