20日付のal jazeerah net の記事はヒズボッラーの代表団が19日からロシアを訪問中で、20日には外務次官と会談すると報じています。
この代表団はヒズボッラーの政党組織の長が率いているものですが、ロシアの国会副議長のジリノフスキーと会談した際、ロシアのシリアに対する安保理非難決議反対の立場は、イスラエルの侵略反対の立場とともに、中東地域において覇権をと寝ようとする国の野望を抑えるものだと賞賛したとのことです。
これに対してジリノフスキーは、ロシアは政治、軍事、外交的にレバノンを支持すると述べたとのことです。

記事の要点は以上ですが、この時点におけるヒズボッラーのロシア訪問の意図が気になります。シリアに対するロシアの支持継続の要望でしょうか?それとも今後のロシアの動向を探ることが目的なのでしょうか?
いずれにしても、ジリノフスキー等と言う懐かしい名前が出てきましTが、確か彼は東京に原爆でも落とせ、等と発言した奇矯な発言で知られる極右の人物だったと思います(尤も彼は親日的発言も随分しているようで、まことに不思議な人物)。あの極右とヒズボッラーの組み合わせとは、意味深と言うか、何やら不気味な感じではあります。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/C8369489-6AB8-484C-AB05-B3CED5DAE423.htm?GoogleStatID=9