イエメン以上に深刻で、且つロシアと中国の安保理決議反対により、安保理もなんの決議も採択できずにいるのがシリア情勢です。
22日のal jazeerah net の記事は、21日の金曜日は殆どシリアの全土で抗議デモが行われ(全体で184のデモとのことです)、これに対する政府軍の発砲で、少なくとも30名が死亡したと報じています。
そのうちの大部分は、中部の都市ホムスで、同市では政府軍の作戦が継続していて、市街地で無差別に発砲しているとのことです。
また活動家達は、同市に「シリア革命の首都」とのん前を冠しているとのことです。
またカッダーフィの死が民主化運動を勇気づけていて、『アサドよ、次はお前だ」等のスローガンが聞かれたとのことです。

以上が記事の要点ですが、結局シリア情勢は次のアラブ連盟の決定待ち(先日の緊急外相会議で15日間の期限を切って政府と国民評議会との対話を求めたが、政府はこれを拒否して、アラブ連身を非難している。おそらくその後の方向としてはシリアの資格停止と評議会の何らかの形での承認ではないか?)なのでしょうか?
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/BFA384B2-F087-469D-AACB-7B82D733C038.htm?GoogleStatID=1