シリアの情勢は、遺憾ながら11日もこれまでと変化なく、人権団体等によるとホムスを中心に21名の市民が殺害されたとのことです。
他方アラブ連盟は12日閣僚レベルの会合を開く予定ですが、事務局次長のal jazeerah への話によれば、連盟としては連盟の調停案に動きは始まったばかりと考えており、シリアとの対話の道を閉ざさないため、及び外国にシリアへの介入の口実を与えないためにも、シリアの資格凍結はしないだろうと語ったとのことです。
アラブ連盟のとれる新たな措置についての説明はなかったようです。
シリアの合意から日にちがこれだけ経って、完全にシリア政権に無視されながらも、今更資格停止もできず、アラブ連盟としての制裁のできないと言うことは、アラブ連盟はおしゃべりクラブになり下がったと言う批判を、裏付けるもので、アラブ連盟の無力さが印象付けられますね。
最も、以上は事務次長の話ですから、本日の会議が少しは実のあるものであることを期待しましょう。

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/AAF6F864-699A-4170-97D8-384508C6F72C.htm?GoogleStatID=1
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/19FB9BD8-C822-4A3E-973F-95C975E793B2.htm?GoogleStatID=1