アラブ連盟は12日シリアの資格凍結等を決定しましたが、この決定に怒った政府支持の群衆がサウディ大使館及びカタール大使館を襲ったとのことです。
またイスラエル紙によればラタキアの仏、トルコ総領事館も襲われ、またレバノンのカタール大使館も襲われたとのことです。
特にサウディ大使館はこん棒やナイフを持った群衆に押し入られ、ガラスを破られたほか内部も相当に荒らされたとのことで、al jazeerah net の記事はサウディ外交官がシリアの治安部隊が群衆の進入を押しとめたと語ったと報じていますが、y net news の記事はサウディ外務省の声明でシリアの治安部隊は進入を止めようとせず、暴徒は暫くの間大使館内にとどまったがそのが退去を命じられ、退散したと発表したと報じていて、おそらくこちらの方が実情に近いのでしょう。
他方ベイルートではカタール大使館の入っているビルの屋上にプロアサドのシリア人が侵入し、カタール国旗を降ろして、シリア国旗を掲げたとhaaretz net の記事が報じています。
以上いずれの事件でも外交官等に死傷者が出たと言う報道はありません・

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/59AAAFCD-8C26-4388-BCBA-947BC2855034.htm?GoogleStatID=1
http://www.haaretz.com/news/middle-east/pro-assad-protesters-storm-qatari-embassy-in-lebanon-1.395270
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4147316,00.html