15日のシリアに関する国際的動きを15日のal jzeerah net 等より取りまとめたとことろ、次の通りです。
GCC諸国の反対もあり、シリアの要求したアラブ首脳会議の開催は難しいのではないかと思われます。またトルコが制裁の方向に動きだしたことが注目されます。

・国連はシリアにおける外国公館(大使館、領事館)に対する攻撃を非難した。
(このニュースはal jazeerah net 以外では未だ報じておらず、同ネットも簡単な報道で、決議か議長声明かも解りません・・写真が最新のものであれば決議でしょう・・が、ロシア、中国の反対でシリア問題そのものに関する決議ができないので、こんな脇道の話で意思表示しTのでしょうが、何処かみっともないですね)
・GCCはアラブ首脳会議の開催を拒否した。
その声明で、GCCとしてはアラブ連盟の決定を支持しており、また近くアラブ外相の会議が開かれるので、この時点での首脳会議の開催は時宜に適さないとしている。
・トルコ政府はシリアに対する立場を硬化させており、制裁を検討している模様だが、特にシリアに対する電力の供給停止を検討している(担当大臣はシリア国民に重大な影響がないことを希望すると発言)またシリアと共同の石油等の探査をすべて中止した由。
・英紙dayly telegraph によれば、イラン政府関係者がシリアの反政府派と対話を始めた由。それによれば一部の反政府派とは1月前から接触があったが、最近シリア国民の保護を要求している国民評議会にもより同情的になっている由。
・クウェイト議員が政府に対して国民評議会の承認を要求した。クウェイト議会の33名の議員が承認を要請する声明に署名したが、これで2度目の要求の由

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/015AAC50-E11E-4F88-BB2A-9F74F7DD484A.htm?GoogleStatID=1
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/A8EA1364-A600-41F4-9D01-1FDDC4CBA8D3.htm?GoogleStatID=1
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/8094604B-3000-4E2B-B9E2-B62DFFC14016.htm?GoogleStatID=1