アラブ連盟のシリアへの猶予期間(3日)は19日2400できれましたが、19日付のal jazeerah net の記事は、期限が本日切れるとして、シリアが要求した監視団の人員削減等の要求に関しては、事務局長が連名にて目下検討中であると説明していると報じています。
他方、同ネットの別の記事は、19日シリアでは少なくとも19名が死亡したと報じていて、その中には情報機関員が含まれていると報じています。
記事はまたシリア軍は全土で相変わらず、市街地、群衆への攻撃および逮捕を続行しているが、反政府軍人の作戦も拡大しつつあり、19日にはイドリブ、ハマ、ホムスで政府軍との間の衝突があったと伝えています。

取りあえずのニュースは以上で、これから見る限りシリア政府はアラブ連盟との間で条件交渉をしながら時間稼ぎをして、その間に弾圧を続行する意図ではないかと思われますが、現地時間の期限切れ以降アラブ連盟がどういう対応をするのかが(期限切れでシリアは決定に反したとして外相会議を開いて、制裁を検討することになるのか、更にシリアの条件を検討して制裁の検討には未だ入らないこととにするのか等)注目されます。


http://www.aljazeera.net/NR/exeres/3B895B0E-A1A9-4B59-9175-7F6B4BA1259D.htm?GoogleStatID=1
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/5C5C5EC6-4EFC-4C59-A3FB-914F5DC2AA52.htm?GoogleStatID=1