29日のシリア情勢について,同日付のal jazeerah net から取りまとめた所次の通りです。
・シリアでは治安軍の発砲で11名が死亡したが、その大部分はホムス及びダマスカス郊外であった。
・他方イドリブでの反政府軍兵士との衝突で、シリア軍兵士3名が死亡し、2名が誘拐(逮捕)された。他方政府はホムスでの衝突で、叛徒4名を殺害し、17名を逮捕したと発表した。
・国際的な面では、トルコ外相はTVとのインタビューで、軍事介入のつもりはないが、国境線上の安全地帯の設置を含めてあらゆる事態に対応する用意があるとして、安全地帯設置の可能性を示唆した。
・他方ロシア外相派政治対話が重要であるとして、シリアに対する武器禁輸は政府に対しては禁輸されるが、反政府派に対しては実効的に実施されないので、ふこうへいであるので反対であると語った。
(シリアに対する武器禁輸が検討されていたのでしょうかね?それにしても、従来南アフリカなどに対して武器禁輸の話がもちあがると、欧米が消極論の根拠として使ったのがこの論法です。それを今度はロシアが使うとは、武器商人の、面目躍如です。)
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/B19DB44B-6476-4965-A36D-5E6F9ADD9BF4.htm?GoogleStatID=1
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/BEB0E59C-542B-4F8C-A439-F169BC5E91AC.htm?GoogleStatID=1