5日付のal jazeerah net の記事は、アサド政権はシリア各地で弾圧を続行し、4日は全部で少なくとも40名が死亡したと報じていますが(このネットの毎日の数字を信用する限り・・それ以外にまとまった比較的信頼できる数字は余り無い・・アサド体制の弾圧は毎日激化の一途をたどっているように見ます)同記事及び同じく5日のhaaretz net の記事はシリア軍が4日シリアの東部で大規模な軍事演習をしたと報じています。
どうやらシリアとしては諸外国に対して、介入しないようにとの警告を軍事演習を通じて送ったものと思われます。
どうやらシリア情勢はますますきな臭くなりつつあります。

記事をとりまとめると次の通り。
シリアTV放送は4日の軍事演習の模様を伝えた。
この演習は東部シリアで行われ、ミサイル部隊と戦車部隊とが実弾を使用して、実戦に近い状況で行われたとのことである。
ミサイルでは射程300kmのスカッドBミサイルと射程150〜200kmのミサイルの発射が放映されたが、これは明らかに外国の軍事介入の場合には、レバント地域が戦火に覆われるというメッセージを伝えるためである。戦車部隊の演習も実弾を使い航空機も参加しての総合的なものであった。

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/9845216F-0F6A-48BF-BC23-5D9F82A4783D.htm?GoogleStatID=1
http://www.haaretz.com/news/middle-east/iran-threatening-to-cut-hamas-funds-arms-supply-if-it-flees-syria-1.399612