日本時間1530の9日付al jazeerah net の報じるシリア情勢次の通りです。

・8日のアサド軍及びバース党民兵の銃撃による市民の死者は29名に達したが、その多くがホムスであった。
・人権組織の統計によれば、拷問で死亡した者の数は240名に上り(うち8名が児童、女性が1名)そのうち112名がホムスで、次いでダラア27名、22名がダマスカス及び郊外とのことである。
・これまで比較的静かであったダマスカスの中心部、アレッポでもアサド軍の弾圧行動が行われた。
  ダマスカスでは中心のロシア文化センターの前で行われ、当局は青年6名、婦人4名を逮捕した。
  アレッポでは、大学の医学部及び工学部を軍、民兵が攻撃し、多くの学生を逮捕した。
・シリア国民評議会は、アサド軍のホムスにおける苛烈な弾圧は、虐殺とも言うべき様相を帯びており、これが宗派間戦争をもたらす危険があると警告した。
・他方、国際赤十字委員会は、シリアの人道状況は極めて危険であるが、未だ内戦と言う状況にはないと説明した、

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/C3549394-8368-4102-85BA-A362B8265417.htm?GoogleStatID=1