27日にはアラブ連盟の監視員の初仕事としてホムスを訪問しましたが、メッカ時間28日0630のal jzeerah net は、過去24時間でアサド政権のために死亡し市民の数は42名に上ったと報じています。
そのうち17名がホムスで、7名がハマで、ダラア及びダマスカス郊外でそれぞれ4名、ダマスカス大学で3名、イドリブで3名が殺害された由。
jazeerah net等の記事によると、ホムスでは大勢の市民が(7万人との数字もある)監視団を出迎えてデモをして、口々にアサド政権の虐殺を訴えたとのことで、また監視団到着前に戦車が市街地から撤収するのが目撃されたとのことです。
この話とホムスでの死者が17名と言う報道の間だの関係は不明で、監視団の訪問しなかった地点での殺害か、到着前のことかは不明です。
なお、監視団は一部を残して次の地点に向かったとのことですが、朝(日本時間)の時点で見たal jazeerah net には、監視団はホムスからハマ、更にイドリブ等に向かう予定と出ていました。
また同じく朝の時点での記事では、アラブ連盟とアサド政権の間で、監視団について規模を200名に縮小する、人権組織の者は含めないとの妥協ができたので、監視団の訪問が実現したと報じていました。

他方、米国務省報道官は、米国は今後のシリア政府の監視団との協力を見守りたく、アサド政権が今後もアラブ連盟の調停案を無視し、暴力く行為を続けるならば、市民を守るための他の方法を模索する必要があると表明した由。

また、シリア通信が武装テロリストがホムスの近郊でガスのパイプラインを爆破したと非難したが、反政府派は政府軍のヘリコプター複数が施設を爆撃したと非難した由。

どうも状況について必ずしも良く理解できませんが、取りあえず。


http://www.aljazeera.net/NR/exeres/402C3F93-D6B3-4C2D-B948-614DDE325B45.htm?GoogleStatID=1
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2011-12-28-06-05-51.htm