29日のシリア情勢について29日及び30日付al jazeerah net 及びal qods al arabi net から取りまとめると次の通り。

・シリアでは29日35名が治安部隊によって殺害された。殺害された場所はホムス、ハマ、イドリブ、ダラア等である。
(これらの場所はこれまでもアサド軍の弾圧が最も厳しかったところですが、それゆえにホムスへは既にアラブ連盟監視団が訪問し、他の地域も順次訪問することになっているが、その報道が正しいとすれば、正にその同じ場所で相変わらず大量殺人をしている訳で、アサド政権の狙いが透けて見えるようです・・要するに監視団の人員を削減し、なるべく実態を見させ無いようにして、弾圧を進める、と言う)
・ダマスカスのミダーン地区では抗議デモ隊が封鎖され、治安部隊とバース党民兵の射撃を受けた。
・監視団は30日以降、ハマ、イドリブ、ダラアを訪問する予定。監視団によればロジ問題で予定が遅れている由。
・シリア国民評議会議長はアラブ連盟事務局長に対して、アサド政権は調停案をじしする意図は全く無いと非難し、監視団の増員gが不可欠と訴えた。
・監視団の到着にも関わらず、アサド政権の殺人が減少しないことに関連し、市民の間に監視団に対する失望と不信が広まりつつある。
・ロシアの国連常駐代表は問題は外部からのテロリストの浸透であるとして、リビアその他からのテロリストがシリアの問題であると強調した。

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/14CD2855-1330-4161-B623-A203F6046368.htm?GoogleStatID=9
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2011-12-29-12-25-19.htm
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/45E13824-C685-48D1-8F81-E623EB5FE5F5.htm?GoogleStatID=1