2日のシリアに関する情勢について、2〜3日づkのal jazeerah net 及びal qods al arabi net から取りまとめたところ、次の通りです。

・2日にシリア各地、特にホムス、イドリブ、ダマスカス郊外等で15名がアサド軍により殺害された。
・他方、イドリブ県の jabal al zawiah では反乱兵士が、治安部隊の検問所2k所を攻撃し、数十名を捕虜とした。第3の検問所では戦闘があり、死傷者が出たがその数は不明。
・アラブ連盟のアラビ事務局長は3日の記者会見で、
    シリアでは未だ殺害が続いており、狙撃兵も目撃されている
    シリア軍は市街地から撤退したが、市の周辺には未だに存在している
    市街地に反政府派の死体があるとの報告を受けた
    シリア政府は3484名の囚人を釈放した
    監視団に対する批判があるが、その実効性についてはもう少し時間をかけてみる必要がある
    監視団からの最初の報告書が2日以内に届く。報告書を検討するためにアラブ外相会議を開くとの提案     
    がある。
 等と述べた。
・イスラエルのバラク国防相は前にもアサド政権は週単位でしか存在しないと述べたが、2日国会でアサド政権は内外の圧力で弱体化しており、アサド及びその家族の命運は数週間の運命であると述べた。また、ポストアサドの受け皿が見えないために、今のところ大規模な外国の介入はないであろうと付け加えた。更にアサドの没落はそのパトロンのイランにとり重大な打撃となるとも述べた(バラクの発言の根拠は不明です)
・スイス政府はアサドの甥でシリア中央情報局のダマスカス支部長のhafiz makhloufに対する査証発給を拒否した。

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/649D9F4F-49D5-4EFC-8B8E-03B94BA19A24.htm?GoogleStatID=1
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/C09FD66A-0FC8-4211-88BE-2A64C06113F3.htm?GoogleStatID=1
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-01-02-13-39-54.htm
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-01-02-17-41-05.htm
発信した後見直したal jazeerah net の記事は、死亡者の数を24名に訂正していました。