3日のシリア情勢について、同日付のal jazeerah net 及びal qods al arabi net よりとりまとめたところ、次の通りです。
アラブ連盟監視団については、現地及びアラブ議会(アラブ連盟の諮問機関)等で大きな批判がありますが、シリア委員会が開催されれば、もう少し連盟としての評価も解ると思います。

・シリアでは3日21名がアサド政権により殺害された(これらの数字はいずれも反政府側の数字です。始めはいち一ことわっていたが、煩わしいので省略している。今後とも同じ取り扱いになります)
うち11名がハマで、4名がホムスで、3名がイドリブで、2名がダラアで、1名がダマスカス郊外でであった。
・反アサド軍兵士がダラアでアサドの治安軍兵士18名を殺害した。
・シリア通信によると、テロリストがホムス郊外で発電所向けの天然ガスのパイプラインを爆破した。これに対して反政府派は、政府側が連盟監視団の到着に合わせて自ら爆破したと非難している由。
・アラブ連盟のシリア委員会は、監視団からの最初の報告を検討するために、7日カイロで開催される予定。
・サルコジ大統領はアサドに対して出国すべしと勧告した。

http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-01-03-11-42-11.htm
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/8D00ABD0-8DD2-4575-825D-6B33C303BFFC.htm?GoogleStatID=1
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/B754DED1-5FF4-4641-B928-EC8463BA4DED.htm?GoogleStatID=1