8日のシリア情勢について同日付のl jazeerah net 及びal qods al arabi net から取りまとめたところ次の通り。

・シリア各地でアサド軍の銃撃で26名(その後32名に改定)が死亡した。特に多かったのがホムス、イドリブ、dir al zur 、ダマスカス郊外等であった。
・他方各地でシリア軍からの離脱兵が増加したが、彼等とアサド治安軍とが各地で衝突して、特にホムスでは激しい戦闘があった由。また政府軍兵士11名が死亡した由。
・アラブ連盟のシリア委員会は8日カイロにて会合し、会具後のコミュニケで;
   シリア政府に対してアラブ連盟の調停案及び議定書の完全履行を求める
   シリア政府および反対派に対して暴力の即時中止を求める 
   監視団は任務を継続するが、その人数、装備つについては増強の要がある
   国連に(現時点で)支援を要請はしないが、今後とも協議を続ける
   監視団経費を100万ドルから5百万ドルに増額し、各国に早期支払いを求める
   ダマスカスの「犯罪的爆破事件」を厳しく非難する
等を表明した。
また、委員会は監視団のこれまでの実績について意見が分かれたが、シリア政府が完全かつ透明性をもって協力していないことについては意見が一致した。
・この共同声明を発表する記者会見場で、シリアの反政府派(国民評議会の副議長等)が事務局長に対して、アラブ連盟はイランとアサド政権の傭兵の役割を果たしていて、監視団の活動の間にも多くのものが殺されている追非難した。また、記者団に対して、殺人者のアラウィ派とシーア派と抵抗者のスンニ派のどちらに立つのか、と問いかけた。

http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-01-08-19-18-20.htmhttp://www.aljazeera.net/NR/exeres/9A77E773-4899-4088-A078-591E869078A4.htm?GoogleStatID=1
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/90C80093-4B1C-41D1-8B9D-E0EA246A7529.htm?GoogleStatID=1