シリアでの状況は依然として政府の暴力行為が止みませんが、遂にイランによるアラビア語の衛星放送の妨害にまで至っている模様です。
10日付のal jazeerah net によると、同放送のシリアに関するニュース番組がこれまでも何度も妨害を受けたので、衛星を運営しているアラブサットに調査を依頼していたところ、このほど妨害の元凶はイランであるとの報告書を受けたとのことです。
記事によると、この報告書はal jazeeerah の技術部長にあてられた秘密文書で、その写しをAFPが入手したとのことで(なにしろとうのal jazeerah net が報じているのだから、この部分は怪しいが)、それによると妨害はイランの2か所で行われていたとのことです。
al jazeerah 放送は東経26度を回る衛星バドル4号で送られていたが、この放送が何度も繰り返し妨害を受けていたとのことです。

記事の要点は以上ですが、このブログでもほとんど毎日al jazeerah netの記事からシリア情勢をお伝えしているので、お気づきの通り、カタールも息のかかっていると言うか、BBCを手本に国際的な水準の放送を目指していると言うべきか、同放送はシリア政権に非常に批判的であり、シリアの親分衆のイランが放送を妨害したと言うことは十分あり得る話だと思います。
冷戦時代には通常の放送g妨害されることは日常茶飯事だったと思いますが、人工衛星からの放送もそんなに簡単に妨害できるものでしょうか?
何しろ科学に弱いのでその辺はよく解りません。
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-01-10-09-01-12.htm