シリアでは10日アサドが重要と言われた演説をしましたが(抗議運動開始以来3回目の由)、2時間の間専ら抗議運動は外国の陰謀で、参加者はロリストで、シリア政府は断固これを鎮圧するとのお決まりのお経を唱えていたようで(偶さかbBCで同時通訳付きで同時中継していましたが、通訳が悪かったのか、そもそも演説が支離滅裂なのか、何を言っているのか論理的にフォローできなかったので、時間の無駄と、途中で切り上げました)。11日午後のアラビア語、イスラエル、bBcのネット等でも、米国等が厳しい反応をしている等のコメントが中心で、演説そのものにはあまり触れていません。
重要と言われた演説に対する各国メディアの扱いがその内容を象徴しているように思えます。
唯一改革と言うところで、3月までに新憲法の国民投票をして、選挙を行うと発言していたかと思いますが、シリアの現状で反政府派や抗議運動参加者が少しでも納得でいる改革が行われ得る、とは誰も信じてはいないようで、アサドの改革に対するコメントは見られません。
と言うことで、彼の演説は、基本的に悪いのが外国の陰謀とテロリストで、政府は鉄の拳でこれを粉砕するという従来の政策を維持するか、更に暴力行為を強化すると言ううことを宣明下だけですが、問題はアサドの現状認識で、彼及び政権中枢の人間派、これまでの抑圧で反対H力の限界に来ており、あとひと押しで潰せると考えているのか、ここまで来たら失うものはないので本格的に軍事力行使を強化しようと考えているのか、それともここはとにかく忍の一字で、現在が反対はとの根競べの時だと考えているのか、興味のあるところですが、すくなくとも大幅ん妥協、譲歩は一切考えていないと言うこTだけは、明確な様です。
他方現地では10日シリア各地で39名が治安部隊により殺されましたが、その大部分が北部のdir al zurとのことです。
なお、国連によれば、アラブ連盟監視団到着以来の死者は400名近くに上るとのことです。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/62B8DB9E-333F-42F6-B42E-5700819A4784.htm?GoogleStatID=1