シリア情勢について日本時間1900前後のal jazeerah net 及びal qods al arbi net から取りまとめたところ次の通りです。
アラブ連盟ではお手上げで、問題の国際化の方向でしょうか?しかし、ロシアは相変わらず強硬で、安保理で何らかの建設的な決議ができるとも思えないのです・・・

・24日のシリア各地での死者は68名に上った。更に25日の早朝既に4名がアサド軍により殺害された。24日の死者の大多数はホムスでである。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/98451A37-E557-4260-B383-2385EA4D40A6.htm?GoogleStatID=1
・アラブ連盟はシリア問題を国連安保理に委ねることとした。
これはカタールの首相(連盟のシリア委員会委員長)の発言で、それによると1国を除くすべての国が、安保理への付託を支持したとのことで(昨日のレバノン外相の発言もあり、反対したのはレバノンか?)、彼はal jzeerahに対して、アラブ諸国の統一的立場は、シリア問題に関して先日の調停案も含め総ての連盟の決定を安保理に通報して、その立場を支持するように要請するが、軍事的介入は要請しなかった(ここが過去形になっていることに意味があるのか否か・・要するに将来はあり得ると言う含みか否か・・は不明)と述べた
・シリア政府がアラブ監視団の任務延長に同意したが、サウディ始めGCC諸国の監視員55名の引き揚げにも拘らず、現在110名の監視員がシリアに滞在中の由。(監視員の増員が決まったはずですが具体的にはどこからリクルートするか不明)
・ロシアは24日、シリア問題は外国からの介入及びシリアの主権侵害なしに政治的に解決されるべきであると言うロシアの立場は不変であると確認した。これはロシアの中東問題特使がモスクワで米国国務副長官に対して語ったところの由。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/D8456D31-07A7-4AAB-B4B5-A908A45AB8AD.htm?GoogleStatID=1
・米国連代表は、アサドは自分の責務を無視しているとして、安保理がシリアに関して、強い決議を採択することが必要であると強調した。
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-01-25-07-28-47.htm