26日のシリア情勢について、al jazeerah net 及びal qods al arabi net より取りまとめたところ次の通りです。
のダマスカス郊外のドゥマについては、日本時間0700のBBCは特派員が同市に入ったとして、映像入りで政府軍は郊外に陣取っているが、途中から検問所も自由シリア軍が詰めているとして、市の中心部は軽武装の自由シリア軍が制圧している模様を報じていました。その時にはおおきな衝突もなかった模様です。
下の記事との関係は時間的なものでしょうか?

・シリアでは26日各地で政府軍の銃撃で62名が死亡した(少し前の記事では30名とされてい他ので、集計が集まるにつれて増えるのだろうと思います。酷い数字ですが、今日の午後には更に増えている可能性があります)。
その大部分はホムスで、児童11名も死亡した。アサド軍はホムスで虐殺を働いている・ホムスでは住宅地帯に対し砲撃が行われ、多くの家が倒壊した。
また政府軍はドゥマに対して数方面から、戦車等も使って攻撃を始めた。
ハマでは600名が逮捕された。
・国連、国際赤十字、仏はイドリブの赤新月社の責任者の死亡を非難し、国連事務総長はシリア政府に対して厳正な調査を要請した。
・シリア反政府はカソリックの司祭の殺害は政府の責任であると非難した。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/2BBBDEB7-1C8B-404A-A65B-2FFDE617D874.htm?GoogleStatID=1
・アラブ連盟の事務局長は彼とカタールの首相(シリア委員会委員長)が国連に赴き、安保理メンバーに対してアラブ連盟の調停案について直接説明することになったと声明した。
現在、アラブ連盟案を中心にした西側・アラブ決議案の作成が進んでいるが、内容としてはアラブ連盟調停案を支持するとして、制裁は含まれない模様(ロシアが制裁及び外部の介入に反対している)。決議案の採決は来週初頭になる見込み。
・アラブ連盟監視団については、任期が1年延長され、シリア政府も受け入れに同意したが、GCC諸国は監視員を引き上げた。但し資金的、ロジ的支援は継続する由。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/C54F5A41-2160-43DA-874F-071740EFB738.htm?GoogleStatID=1
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-01-26-14-50-59.htmhttp://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-01-26-12-13-17.htm
・かって英国から追放され、現在レバノンに居住するサラフィ主義の説教者が、アルカイダ等のスンニ派の過激派、特にアルカイダがシリアに対しテロ攻撃をする可能性があると警告した(彼の警告の根拠は不明で、どの程度信憑性があるかは不明。但し、彼の警告を真に受ければ、アルカイダのテロは今後の問題で、アサド政府ん主張するように既にアルカイダがテロを行っている訳ではない、と言うことになる。いずれにしても事実関係は不明)
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-01-26-11-58-11.htm