シリアについて、イラン人11名が誘拐されたと言う報道が流れていましたが、27日付のal jazeerah netは、自由シリア軍の一部隊がホムスで、イラン人7名を逮捕したが、そのうち5名は士官を含む革命防衛隊員で、武装をしており、シリア空軍情報部の指揮下で狙撃手をしていたが、残りの2名は民間人で発電関係で働いていたもので、この2名は直ぐ釈放されると26日発表したと報じています、
他方、イラン外務省の報道官はシリアの聖墓地を訪問するために、アレッポからダマスカスに向かった11名のイラン人が何ものかに誘拐されたとして、シリア政府に安全の確保方依頼したと発表したとのことです。また彼等はシリアの聖地訪問の後イラク訪問も計画していたとのことです。
記事は更に、この誘拐事件は先月5名のイラン人誘拐事件に次ぐ2番目のイラン人誘拐事件であるとも報じています。

記事の要点は以上で、そもそも誘拐(または逮捕された)イラン人の数も7名と11名とことなっており、同じ事件のことか否か不明ですが、場所とか時間的関係からすると同一事件ではないかと思われます。
勿論自由シリア軍の言い分が正しいのか、イラン外務省の言い分が正しいのか、現時点では不明ですが、但しこのシリアの混乱の中でイラン人がシリアに巡礼に行くとはかなり不自然です。
仮に彼らが革命防衛隊のメンバーで狙撃手として働いていたとすれば、これまでイラン、特に革命防衛隊の関与が主張されていたことを証拠づける一つの例になるものと思われます。
事実関係H不明ですが取りあえず
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/D16D8268-56AB-44DB-B823-66F69FF9E48E.htm?GoogleStatID=1