先ほどal qods al arabi net のカティーフの記事を読んで、サウディ内務省が突然、国内の東部州の治安部隊とシーア派群衆との衝突について、シリアに対するサウディの政策と結びつけて、非難声明を出したことについて余りに唐突で驚いていると書いたかと思うのですが、20日付のal arabiya netの記事を読んでいたら、そのへの事情が解りました。
要するに金曜礼拝の時に、hassan al safar とかいう導師が、カティーフ等での治安機関の抑圧政策はシリアで生じていることと同じである、と言う趣旨の演説をしたのに対して、内務省からの反論があったと言うことのようです。
サウディ政府の方から両者の事件を結び付けて、シーア派の抗議運動を第5列と非難したものではないと言うことのようですが、その辺の時実関係はともかく、矢張りシリア問題はサウディにとっては同時にイラン問題でもあることには変わりはないようです。
http://www.alarabiya.net/articles/2012/02/20/195895.html