シリアに関する追加ニュースですが、1日付のal jazeera net は、リビアがシリア国民評議会にトリポリの事務所開設を認めるとともに、シリア向けの人道援助として一億ドルの供与を決定したと報じています。
この援助は食糧、及び医薬品の供与に当たられるが、いかにして援助をシリア国民に届けるかについては、リビアの人道援助団体及び赤新月社が検討することになる由。
また、リビア自体が今後再建のために巨額の資金を必要としている時に、このよう援助は可能かとの質問に対し、リビアの移行評議会の報道官は、リビアとしてはシリア国民に対して人道面であらゆる支援を行うことは義務であり、援助を行う上で問題はないと答えたとのことです。

リビアにはシリア国民評議会代表が訪問中だった由ですが、リビアは自国がカッダーフィに対する革命を戦い抜いたこともあり、当初からシリアの抵抗運動には同情的{一部戦闘員がシリアに赴いていたことも報道されていた)でしたが、いくら原油生産が回復しつつあるとはいえ、国内的にも大きな混乱を抱えているリビアの一億ドルの援助と言うのは、相当無理があるような気gします。
また現実問題としてシリア政府軍が軍事活動を続けている中で、援助の供与をどうやって行うのK等問題は多そうです。
また疑えば、この援助が本当に人道援助に限られ、武器援助に結びつかないのか、と言う問題もあるような気がします。
http://www.aljazeera.net/news/pages/c632e147-a361-42d1-a7b8-aa3a73e40161?GoogleStatID=9