18日のシリアに関する報道、al jzeera net 及びal qods al arabi net 良い取りまとめたところ次の通り。
先日はダマスカスで2件の爆破事件があったばかりですが、今度は(と言うか、今度もと言うべきか)アレッポで2件の爆破事件です。
アレッポでは確か先月10日頃にも(どうしてか同じく)2件の爆破事件があったばかりですが、このようにダマスカス及びアレッポで続いて爆破テロが起こると言うことは、犯人が誰かは別にして(反政府派の主張のように政府の自作自演ではないとした場合)、これらの都市にかなりよく組織されたテロ組織の細胞が存在していると言うことなのでしょうね?

・アレッポで2件の爆破事件が起きた。一件は政治治安局の前で自動車爆弾、もう1件は住宅街で(こちらの狙いは不明)で、犠牲者の数は未だ不明
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-03-18-12-36-06.htm
http://www.aljazeera.net/news/pages/d46cb4b7-0a21-48b2-9367-e4c2ae2fb69e?GoogleStatID=1
・政府軍はダラア、イドリブ、al raqqa 等で攻撃を強めている。イドリブでは新たな虐殺の跡が見つかった。
・政府軍銃撃で18日少なくとも25名が死亡したが、そのうち11名はal raqqaでであった。
・他方反政府側は15名の政府軍兵士を殺したと発表した。
http://www.aljazeera.net/news/pages/d46cb4b7-0a21-48b2-9367-e4c2ae2fb69e?GoogleStatID=1
・アラブ連盟のアラビ事務局長は4日間の日程で、ベルギーとジュネーブを訪問する。
ベルギーではEUノアシュトン外交代表とシリア問題について協議するが、ジュネーブではアナン国連特使と会談する予定。
http://www.aljazeera.net/news/pages/f6d542d6-a6b1-4cb2-ad36-644685d60706?GoogleStatID=1
・シリアムスリム同胞団幹部は18日、アサド政権が倒れないのはイスラエルの支持を受けているからであると非難した。
(イスラエルにとってアサド政権の崩壊は安全保障上も種々問題を引き起こすというジレンマを抱えていますが、これまでイスラエルがアサドを支持していると言う非難は余りなかったように思えます。アラブ世界でイスレルに支持されているということは即悪い奴と言う意味になります。イランに支持されているアサドがイスラエルにも支持されているという主張は中東的ではあります)
http://www.aljazeera.net/news/pages/f6d542d6-a6b1-4cb2-ad36-644685d60706?GoogleStatID=1
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-03-18-12-49-01.htm