1日のシリア関連情勢al jazeera net 等より取りまとめたところ次の通りです。
それにしても、シリア政府は国連事務総長を一方に偏していると非難したり、かなりやりたい放題(と言うか云いたい放題)で、国内制圧に自信を深めているのでしょうか?

・1日シリアでは政府軍の銃撃で43名が殺されたが、そのだ部分はイドリブ、ホムス、ダマス郊外、dir al zourであった。
他方dir al zour では政府軍と反政府軍が激しく衝突し、政府軍に12名の死者が出た。
http://www.aljazeera.net/news/pages/a96a2a12-e336-4074-bb5f-ff242adb8977?GoogleStatID=1
・シリア人民支援戦線と名乗るイスラム勢力が、先のイラン文化センター(ダマスの中心地)の爆破事件について、犯行声明を出した。
声明によれば政府軍の車両に仕掛けた爆弾を爆破させたものの由。
http://www.aljazeera.net/news/pages/a96a2a12-e336-4074-bb5f-ff242adb8977?GoogleStatID=1
・国連事務次長(平和維持担当)は、現在シリアに居る監視団員は24名であるが、今後急速に人員を増加させ、5月末までには定員の300名にまで達する予定と述べた。
また監視団からは政府軍及び反政府派の停戦違反の報告が来ている由。
なお、これまでにシリア政府は3名の監視団員について査証を拒否した由(その国籍は不明)
http://www.aljazeera.net/news/pages/966137ee-bdcb-44e1-a133-18f530cdaa01?GoogleStatID=1
・シリア外務副大臣は、国連事務総長は一方に偏っていると非難するとともに、西側はアルカイダやイスラム原理主義を中東地域で支援している(誠に皮肉な云い分、と言うか、まあ、よく言うよねの類ですね!!)として、シリア政府に反対しているのはテロリストや麻薬犯罪集団でその数は59000名であると述べた(確かカッダーフィが反政府を麻薬常習者として非難したことがあったと思いますが、独裁者の言い分は何処でも似ているものですね)
http://www.alarabiya.net/articles/2012/05/01/211526.html
・マルズーキ・チュニジア大統領は、シリアに対する外国の介入に改めて反対するとともに、ヒズボッラ(レバノンのシーア組織)のナスラッラ書記長の影響力は、彼のシリア問題に対する態度のためにチュニジアでは完全に無くなったと語った。
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-05-01-17-51-08.htm