8日のシリア関連情勢につきal jzeera net 等より取りまとめたところ次の通り。
停戦監視団の展開(未だ人数は少ないが)にも拘らず(確かトルコ政府は安保理の決めた300名では不十分で、300みは必要との立場を表明していたと思います)現地情勢はあまり改善されていない様で、アナン特使の発言にもだんだん切迫感が増してきた様な気がします。

・8日シリア各地で政府軍の銃撃で23名が殺害された。
それはホムス、イドリブ、ダラア、ダマス郊外、ハマ、dir al zour 等であった。
またホムスは8日夜間から連続して臼砲の攻撃を受けた。
イドリブ及びその郊外も夜間臼砲、大砲の攻撃を受けた。
http://www.aljazeera.net/news/pages/df6fd2dd-6e6f-4627-87bc-1bc647159aa2?GoogleStatID=1
・政府軍の弾圧にも拘わらず、首都ダマスの各地で夜間デモが行われた。
http://www.aljazeera.net/news/pages/df6fd2dd-6e6f-4627-87bc-1bc647159aa2?GoogleStatID=1
・国連特使アナンは安保理に対する報告で、シリアの情勢に対して深刻な懸念を表明し、緊急に必要なことは殺害の中止で、このままいけばシリアっ本格的内戦に陥る恐れがあり、アナン・プランがそれを救う最後の手段であると指摘した。
アラブ連盟事務局長もシリアが本格内戦に向かう可能性につき危惧を表明した。
http://www.aljazeera.net/news/pages/19a86c59-5482-495c-b039-bcfa617cd28b?GoogleStatID=1
・また国連の安保理決定のフォローアップを担当しているtili road larson(アラビア語からの音訳)は、レバノンとシリアの間で、武器の双方向密輸が盛んに行われているとして、レバノン民兵の武装禁止が必要と指摘した。
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-05-09-07-37-44.htm