17日のシリアに関する情勢al jzeera net 及びal qods al arabi net より取りまとめたところ次の通りです。
相変わらず政府軍の殺戮と反政府派の内輪もめのニュースです。
ここまで続くと、シリア情勢がいつまでも改善しない大きな要因は、反政府派の内輪もめ、というか信頼できる統一戦線(アサド後の受け皿)を提供できない反政府派にあると思わざるを得ないような気がします。

・シリアでは17日政府軍の銃撃等で35名が殺害された。
そのうち12名がダマス及びその郊外、9名がホムス、4名がそれぞれアレッポとダラア、3名がイドリブ等であった。
http://www.aljazeera.net/news/pages/67d598ed-e655-42e7-904a-68c2b4d8fe9d?GoogleStatID=1
・アレッポでは国連監視団の前でアサド打倒のデモがあった。
http://www.aljazeera.net/news/pages/67d598ed-e655-42e7-904a-68c2b4d8fe9d?GoogleStatID=1
・アサドの出身地al qardaha出身の空軍中佐が政府軍を離脱したが、アサドの出身地からの最初の高級将校の離反である。
http://www.aljazeera.net/news/pages/67d598ed-e655-42e7-904a-68c2b4d8fe9d?GoogleStatID=1
・シリア国民評議会のガルユン議長は、彼の議長選出(任期延長)後種々の不満や批判があったことを踏まえ、彼の後任が選出されるか、適任者に意見が一致すれば、統一維持のために即刻辞任する用意がある御と発言した。
同氏はメディアあての声明で、先の選挙について多くの批判や反応があったことを認めた。
http://www.aljazeera.net/news/pages/522515be-1acd-414e-af57-c2713e41bb4d?GoogleStatID=1
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-05-17-13-40-01.htm