21日のシリア情勢につきal jazeera net ,al qods al arabi net より取りまとめたところ次の通りです。
それにしてもアサド政府には全く軍事行動停止の意向はなさそうで、このままでいけば、早晩シリア国内での衝突は弾圧とテロの応酬となり、その影響がレバノン等に波及するという最悪のシナリオとなりそうです。

・シリアでは政府軍の銃砲激で32名が死亡した。
そのうち8名がハマ、7名がホムス、5名がイドリブ、3名がアレッポ、2名がクネイトラ(ここはイスラエルの占領中のゴラン高原に近いところで、ここまで衝突が広がると、さらなる拡大の可能性も感じ、何やら不気味です)等であった。
死者の中には政府軍から分離した兵士も含まれ、5名がハマの郊外で、9名がダマスの郊外で処刑された。
http://www.aljazeera.net/news/pages/a644c5b8-cbc8-46f9-9903-daf2bb63e40e?GoogleStatID=1
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-05-21-09-44-32.htm
・ダマス郊外では政府軍と自由シリア軍との間で激しい戦闘があり、dumaでは政府軍の待ち伏せ攻撃で、反政府兵士9名が死亡した。
政府軍はシリア各地で都市、村落に対する攻撃及び逮捕を続行している。
http://www.aljazeera.net/news/pages/a644c5b8-cbc8-46f9-9903-daf2bb63e40e?GoogleStatID=1
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-05-21-09-44-32.htm