21日ベイルートでは暗殺された情報局長の葬儀が行われましたが、流石の邦字紙等もレバノンの状況につきかなり詳しく報じていますので、ここでは若干の捕捉にとどめます。
いずれにしても、今次事件は調査の結果誰の犯行かが出てきても(おそらくそれはないと思いますが)、レバノンの分裂を深めるだけで、今後レバノンはシリア内戦の泥沼に益々引きづりこまれそうです。

・ベイルートでの葬儀は反シリア、親シリア派の暴力沙汰になった。多くの群衆がミカティ首相の辞任を求めて首相事務所に押し掛け、警官隊は催涙ガスを用いた。
夜間になり、沈静化したが、事務所前では座り込みの若者もあり、ベイルートは緊張している。
・反シリア派の指導者は支持者に自重を求めたが、同時に首相の辞任も要求している。
前首相のシニョーラ(独立派)もミカティ首相は責任をとって辞任すべきであると表明した。
・トリポリでは衝突が続いていて、21日死亡1名、19名が負傷した。

http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-10-21-14-52-17.htm
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-10-21-14-28-57.htm
http://www.aljazeera.net/news/pages/97c268a4-a920-4350-869d-ffb312c7f80f?GoogleStatID=1
http://almayadeen.net/ar/news/lebanon-7kP6ZrNOCEi0b6DxANJXpA/تباين-في-المواقف-بين-فريقي-المعارضة-والأكثرية-حول-استقالة-ال
http://www.alarabiya.net/articles/2012/10/21/245023.html