本日の朝日朝刊の1面と2面に非常に重要な記事が出ていました。
記事は南スーダンに派遣されている自衛隊の件で、(南スーダンでは未だに内戦状況が完全に回復しておらず、相当の死傷がが出ていて、又非常に多くの人が飢餓の危険に直面している事は最近も、このブログでも報告した通りです)、1月に反政府軍が首都のジュバに反政府軍が迫り、PKOのメンバーとして駐留している自衛隊の宿営地(基地)付近で、銃撃戦が起こり、宿営地も攻撃を受ける可能性が出てきたので、自衛隊の現地司令官が全隊員に対し、武器と弾薬の傾向を命じ、「各自あるいは部隊の判断で、正当防衛や緊急避難に当たる場合には撃て」と命じたと報じています。
そして記事は、本来非戦闘を任務とし。武力行使は自衛の場合に限るとしてきた国連のPKOも最近では、避難民保護のためには武力行使をしても良いとの、国連憲章第7章に基づく強制措置の実行を認められたPKOが増えて、PKOの性格そのものが変化してきたので、日本のこれまでのPKO特別法の枠内での協力は不可能になって来たと論じています。
そして、第2面の「記者の目」というコラムで、日本として自衛隊が現地で対応上するような事態を避けるためには、法改正か撤退か国民的議論が必要と論じています。
記事の要点は以上ですが、確かにこの記事の言う通り、これまで憲法の制約と言う建前にとらわれて、国際的な常識とは相当かけ離れた制約を派遣自衛隊に課してきた我が国のやり方が現実の状況には適応できなくなっており、下手をすると現地の指揮官が良心的であればある程我が国の国内法との矛盾に苦しむことになるという状況が、現出しており、この問題の解決は一刻を争う問題であろうと思います(その意味では安倍総理の執念たる集団安全保障の問題よりも焦眉の急の問題です)
国際的常識とかけ離れているという点について取り敢えず思いつくまま上げるだけでも
世界中どの国がPKOと本体業務(歩兵活動)を分けるためにPKFなどと言うでっちあげ言葉を理解するか?
國際社会ではPKFと言えば国連軍、すなわち停戦監視団と区別した部隊単位のPKFのことを指す
世界中どこの国が、その隊員が自己の判断で銃を使ウ(正当防衛)などと言う観念を許容するか?軍隊と言う組織の理念に反する
世界中どこの国も自己の宿営地が攻撃されたら、個人の身が危ないか否かに関係なく、当然自衛のための武力行使として反撃する、そうしなければ将来さらなる危険を招く
pkOには自衛隊の部隊以外にも種々の国の部隊が所属しているが、どの部隊に対する攻撃であれ、それが国連軍と言う部隊に対する攻撃である以上、自衛の為の武力行使の対象となる
世界のどの国も自己の宿営地に引き取った非武装の避難民に対する武力による攻撃に対しては業務の一環として武力で対抗する
等上げられ、我が国の観念とは大きくかけ離れています。
もちろんこのような議論は従来の平和国家日本では、憲法第9条に反するなどとして、退けられてきて、反面日本としても国際的な貢献として何かをしなければならない、ということからPKOに参加はするが、自ら恣意的な制限を課して、その範囲内なら参加するとしてきたのが、従来のPKOへの参加のあり方で、従来でもそれでは馬脚が現れるという事態が生じる可能性が起きたこともあったが、何とか事態を糊塗しながらやってきたところ、今回アフリカでも最も不安定な国へのpKO派遣と言うことで、この我が国のpKo派遣の矛盾に直面させられたということだろうと思います。
ここは正しく朝日の言う通り争急に国民的議論を経て、日本としても腹を決めてPKO への対処を考える時期に来ていると思います。
因みに、従来の朝日の「俺が日本の良識」という意識に胡坐を書いた論調であれば、嫌もおうも無く、平和国家日本の立場としては、そのような場合には当然撤退すべきだと論じたと思うので、その点では流石の朝日も、現実の国際情勢を客観的に見る姿勢が少しは出てきたという意味では歓迎すべき論調だと見ています。
筆者の意見は当然のことながらPKO特別法の見直しと言うことです。
ここまで苦労しながら国際貢献の実績を積み重ねてきながら、ここで撤退と言う選択はあり得ないと思うからです。
それに中東、アフリカには未だ未だしじられないほど目茶苦茶な破綻国家が多く、それらの国及びその可哀そうな民衆を救うのが、国連PKOの役割であってみれば、我が平和日本もこれらの国や民衆のために平和的貢献をすることは国際社会の重要な一員たる責任ではないかと思うからです。
記事は南スーダンに派遣されている自衛隊の件で、(南スーダンでは未だに内戦状況が完全に回復しておらず、相当の死傷がが出ていて、又非常に多くの人が飢餓の危険に直面している事は最近も、このブログでも報告した通りです)、1月に反政府軍が首都のジュバに反政府軍が迫り、PKOのメンバーとして駐留している自衛隊の宿営地(基地)付近で、銃撃戦が起こり、宿営地も攻撃を受ける可能性が出てきたので、自衛隊の現地司令官が全隊員に対し、武器と弾薬の傾向を命じ、「各自あるいは部隊の判断で、正当防衛や緊急避難に当たる場合には撃て」と命じたと報じています。
そして記事は、本来非戦闘を任務とし。武力行使は自衛の場合に限るとしてきた国連のPKOも最近では、避難民保護のためには武力行使をしても良いとの、国連憲章第7章に基づく強制措置の実行を認められたPKOが増えて、PKOの性格そのものが変化してきたので、日本のこれまでのPKO特別法の枠内での協力は不可能になって来たと論じています。
そして、第2面の「記者の目」というコラムで、日本として自衛隊が現地で対応上するような事態を避けるためには、法改正か撤退か国民的議論が必要と論じています。
記事の要点は以上ですが、確かにこの記事の言う通り、これまで憲法の制約と言う建前にとらわれて、国際的な常識とは相当かけ離れた制約を派遣自衛隊に課してきた我が国のやり方が現実の状況には適応できなくなっており、下手をすると現地の指揮官が良心的であればある程我が国の国内法との矛盾に苦しむことになるという状況が、現出しており、この問題の解決は一刻を争う問題であろうと思います(その意味では安倍総理の執念たる集団安全保障の問題よりも焦眉の急の問題です)
国際的常識とかけ離れているという点について取り敢えず思いつくまま上げるだけでも
世界中どの国がPKOと本体業務(歩兵活動)を分けるためにPKFなどと言うでっちあげ言葉を理解するか?
國際社会ではPKFと言えば国連軍、すなわち停戦監視団と区別した部隊単位のPKFのことを指す
世界中どこの国が、その隊員が自己の判断で銃を使ウ(正当防衛)などと言う観念を許容するか?軍隊と言う組織の理念に反する
世界中どこの国も自己の宿営地が攻撃されたら、個人の身が危ないか否かに関係なく、当然自衛のための武力行使として反撃する、そうしなければ将来さらなる危険を招く
pkOには自衛隊の部隊以外にも種々の国の部隊が所属しているが、どの部隊に対する攻撃であれ、それが国連軍と言う部隊に対する攻撃である以上、自衛の為の武力行使の対象となる
世界のどの国も自己の宿営地に引き取った非武装の避難民に対する武力による攻撃に対しては業務の一環として武力で対抗する
等上げられ、我が国の観念とは大きくかけ離れています。
もちろんこのような議論は従来の平和国家日本では、憲法第9条に反するなどとして、退けられてきて、反面日本としても国際的な貢献として何かをしなければならない、ということからPKOに参加はするが、自ら恣意的な制限を課して、その範囲内なら参加するとしてきたのが、従来のPKOへの参加のあり方で、従来でもそれでは馬脚が現れるという事態が生じる可能性が起きたこともあったが、何とか事態を糊塗しながらやってきたところ、今回アフリカでも最も不安定な国へのpKO派遣と言うことで、この我が国のpKo派遣の矛盾に直面させられたということだろうと思います。
ここは正しく朝日の言う通り争急に国民的議論を経て、日本としても腹を決めてPKO への対処を考える時期に来ていると思います。
因みに、従来の朝日の「俺が日本の良識」という意識に胡坐を書いた論調であれば、嫌もおうも無く、平和国家日本の立場としては、そのような場合には当然撤退すべきだと論じたと思うので、その点では流石の朝日も、現実の国際情勢を客観的に見る姿勢が少しは出てきたという意味では歓迎すべき論調だと見ています。
筆者の意見は当然のことながらPKO特別法の見直しと言うことです。
ここまで苦労しながら国際貢献の実績を積み重ねてきながら、ここで撤退と言う選択はあり得ないと思うからです。
それに中東、アフリカには未だ未だしじられないほど目茶苦茶な破綻国家が多く、それらの国及びその可哀そうな民衆を救うのが、国連PKOの役割であってみれば、我が平和日本もこれらの国や民衆のために平和的貢献をすることは国際社会の重要な一員たる責任ではないかと思うからです。

南スーダンの状況は、それほど良くフォローしているわけではないので、自信を持って言えませんが、おそらくご指摘の通りの状況かと・・・
要するに、国連PKOがソマリアとかカンボジアとかあたりから、国対国の正規軍同士の戦闘から、国内の民族間、民兵同士の衝突や騒動に移ってきて、確かブトロス・ガリ事務総長が、実力を有して必要に応じて武力も行使して、治安と一般住民を守るという方向を示して、その後現実がその方向で動いてきているのに、日本ではいまだに憲法9条との関係での法匪的、建前の議論しか国会では行われずに、それに基づいた規則により、自ら手を縛って行動しているのが日本の自衛隊というか、PKOだと思います。
確かにご指摘の通り、現在の状況で、そんなことを言っていても始まらないので、現地の情勢に応じて最善の措置をとる以外にないだろうと思われます。
ご指摘の通り、最近のPKO部隊は戦車を持っている場合もあるかと思いますが、相当装甲の厚い装甲車程度の装備は常識になっていますが、戦車や大砲等を除けば、自衛隊の装備もそれほど他部隊にひけを取らず、特に訓練や規律組織等ではぴか1でしょう。