シリア難民の悲惨な話については、多くの報道がありますが,イスタンブールで起きた事件は彼らの悲惨な状況を非常に端的に表していると思います。

事件はイスタンブールのバーガーキングというファーストフッドの店で、シリア難民の11歳の男の子が空腹に耐えかねて店のごみの中の食い残しの食糧を食べたところ、店のマネージャーに殴られたというもので、al arabia net には血を流している男の子の写真が載っています。
因みにバーガーキングのチェーンでは、このマネージャーの行為は許し難いとして首にしたとのことです。
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2015/01/24/مدير-مطعم-يضرب-طفلا-سوريا-لتناوله-بقايا-طعام-الزبائن.html

誠に悲惨な話で、胸が痛みますが、このような話を聞くにつけ、日本のシリア難民向けの人道援助を口実に邦人を殺すISの非道ぶりに、益々憤りを覚えます。