シリア情勢につき、報道からとりまとめたところ、断片的ながら次の通りです。
・有志連合は、9〜10日にかけて、シリアに対し4回、イラクに対して6回の空爆を行った。
・アサド大統領が、BBCとのインタビューで、有志連合はアサド政権とシリアの空爆に関し、調整していると発言したことに対して、米大統領府はこれを強く否定し、アサドは幻想を抱いているとして、現実に行われていることは、空爆する前には国連のシリア代表部に対して、書簡により予定を通告するだけで、シリア政府の許可を得ている訳ではないとして、衝突を避ける責任はシリア側にあると指摘した
(有志連合の空爆が始まって以来、アサド軍の空軍や対空部隊との間で衝突が起きたとの報道はなく、何らかの連絡があるのだろうと・・・イラク政府を通じて、とされてきたように思う・・・と見る方が普通かとも思われるが、単なる通告と調整の間には微妙な問題もありそうです)
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2015/02/11/طيران-التحالف-ينفذ-ضربات-جديدة-ضد-مواقع-داعش-.html
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2015/02/11/طيران-التحالف-ينفذ-ضربات-جديدة-ضد-مواقع-داعش-.html
(反政府軍・・主力はヌスラ戦線で、他の反政府軍も協力している模様・・が、過去数週間、首都に近いダラアとクネイトラで支配地域を拡大し、首都にも脅威を与えていたが、これに対してアサド軍が、特にゴータ地域等で猛烈な空爆出、これに対抗していたことは先に報告しましたが)
・政府軍はダラアの政略的要地dir al ads と周辺の丘陵地帯を占拠し、ダラア、クネイトラ、首都近辺のゴータで地歩を拡大している。
これはダマスに対する軍事r的脅威を遠ざけるための作戦である、
政府軍はヒズボッラー等に支援されているが、戦闘の主役はヒズボッラーと言われ、戦闘はヒズボッラーの戦闘と呼ばれている。
・政府に近い筋は、この戦い、特にダラアの南の戦いで、指導的役割を果たしたのが、イラン革命防衛隊のコドス部隊のスレイマニア司令官であるとして、イラン兵士と彼が一緒にいる写真がネットに掲載されている。
(スレイマニア司令官は、しばらく前にイラクで負傷し、イランに後送されたと伝えられていたが、傷から回復したのでしょうね)
・アサド空軍等の激しい攻撃で、ゴータの住民に多大の損害が出て、4日間の攻撃で200名以上が死亡したが、10日もダマス、と周辺、ダラア、ホムスで767名が死亡した。
・「国境なき医師団」はゴータ、特に東ゴータで、政府軍の攻撃により、医療上の危機が訪れていると発表した。
ゴータでは医療センター2カ所が破壊され、医療関係者も通勤途中に殺され、医薬品も欠乏している由。
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2015/02/11/قوات-الأسد-تتقدم-جنوبا-بعد-سيطرتها-على-دير-العدس-.html
http://www.alquds.co.uk/?p=294443
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2015/02/11/حملة-شرسة-للأسد-على-غوطة-دمشق-تقتل-200-شخص-بـ4-أيام.html
http://www.alquds.co.uk/?p=294142
・米政府はシリア難民9000人の受け入れの用意があるとしているが、米情報機関、FBIはこれらお難民の中に、IS等の過激派が紛れ込んでくる可能性に対し、危惧を有していて、受け入れ難民について細かい調査をする意向の由。
(難民の中に過激派が紛れ込む危険は前から指摘されていましたが、これまでシリア難民の域外の受け入れはドイツ等欧州諸国の話は良く出ていましたが、米国の具体的受け入れ目標を見た記憶はありません。
この数字を大きいとみるか否かの問題はあるも、かなり思い切った数字でしょうか?ところで我が国はどうなのでしょうか?応分の負担をするのでしょうか?)
http://www.aljazeera.net/news/international/2015/2/12/قلق-أميركي-بشأن-استقبال-لاجئين-سوريين
・有志連合は、9〜10日にかけて、シリアに対し4回、イラクに対して6回の空爆を行った。
・アサド大統領が、BBCとのインタビューで、有志連合はアサド政権とシリアの空爆に関し、調整していると発言したことに対して、米大統領府はこれを強く否定し、アサドは幻想を抱いているとして、現実に行われていることは、空爆する前には国連のシリア代表部に対して、書簡により予定を通告するだけで、シリア政府の許可を得ている訳ではないとして、衝突を避ける責任はシリア側にあると指摘した
(有志連合の空爆が始まって以来、アサド軍の空軍や対空部隊との間で衝突が起きたとの報道はなく、何らかの連絡があるのだろうと・・・イラク政府を通じて、とされてきたように思う・・・と見る方が普通かとも思われるが、単なる通告と調整の間には微妙な問題もありそうです)
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2015/02/11/طيران-التحالف-ينفذ-ضربات-جديدة-ضد-مواقع-داعش-.html
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2015/02/11/طيران-التحالف-ينفذ-ضربات-جديدة-ضد-مواقع-داعش-.html
(反政府軍・・主力はヌスラ戦線で、他の反政府軍も協力している模様・・が、過去数週間、首都に近いダラアとクネイトラで支配地域を拡大し、首都にも脅威を与えていたが、これに対してアサド軍が、特にゴータ地域等で猛烈な空爆出、これに対抗していたことは先に報告しましたが)
・政府軍はダラアの政略的要地dir al ads と周辺の丘陵地帯を占拠し、ダラア、クネイトラ、首都近辺のゴータで地歩を拡大している。
これはダマスに対する軍事r的脅威を遠ざけるための作戦である、
政府軍はヒズボッラー等に支援されているが、戦闘の主役はヒズボッラーと言われ、戦闘はヒズボッラーの戦闘と呼ばれている。
・政府に近い筋は、この戦い、特にダラアの南の戦いで、指導的役割を果たしたのが、イラン革命防衛隊のコドス部隊のスレイマニア司令官であるとして、イラン兵士と彼が一緒にいる写真がネットに掲載されている。
(スレイマニア司令官は、しばらく前にイラクで負傷し、イランに後送されたと伝えられていたが、傷から回復したのでしょうね)
・アサド空軍等の激しい攻撃で、ゴータの住民に多大の損害が出て、4日間の攻撃で200名以上が死亡したが、10日もダマス、と周辺、ダラア、ホムスで767名が死亡した。
・「国境なき医師団」はゴータ、特に東ゴータで、政府軍の攻撃により、医療上の危機が訪れていると発表した。
ゴータでは医療センター2カ所が破壊され、医療関係者も通勤途中に殺され、医薬品も欠乏している由。
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2015/02/11/قوات-الأسد-تتقدم-جنوبا-بعد-سيطرتها-على-دير-العدس-.html
http://www.alquds.co.uk/?p=294443
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2015/02/11/حملة-شرسة-للأسد-على-غوطة-دمشق-تقتل-200-شخص-بـ4-أيام.html
http://www.alquds.co.uk/?p=294142
・米政府はシリア難民9000人の受け入れの用意があるとしているが、米情報機関、FBIはこれらお難民の中に、IS等の過激派が紛れ込んでくる可能性に対し、危惧を有していて、受け入れ難民について細かい調査をする意向の由。
(難民の中に過激派が紛れ込む危険は前から指摘されていましたが、これまでシリア難民の域外の受け入れはドイツ等欧州諸国の話は良く出ていましたが、米国の具体的受け入れ目標を見た記憶はありません。
この数字を大きいとみるか否かの問題はあるも、かなり思い切った数字でしょうか?ところで我が国はどうなのでしょうか?応分の負担をするのでしょうか?)
http://www.aljazeera.net/news/international/2015/2/12/قلق-أميركي-بشأن-استقبال-لاجئين-سوريين
