これまでイスラエル(だけは?)はISのテロに見舞われていませんでしたが、y   net news 及びその元のイスラエル紙を引用した、al qods al arabi net は、イスラエル情報筋は、ISのテロの可能性は極めて強く、問題は「何時か?」に絞られていると見ていると報じています。
イスラエルはテロの取り扱いには最も手なれた国と見られているが、そのやり方は往々にしてかなり手荒く、仮にイスラエルがISテロに対する報復作戦等をシリア等に対して行うとなると、あのへの情勢は、現在よりもはるかに複雑で危険なものとなる可能性がありそうです。

(先週だったかに南部イスラエルでイスラエル軍の大規模な訓練があって、ガザの問題との関連かと思っていましたが)このISの脅威に対抗するために、大規模な軍の訓練が行われたが、シナリオとしてはイスラエル軍の降下部隊1個大隊の投入も含まれていた。
イスラエル情報部、軍は、ISがテロを行うことは確実と見ているが、脅威がシナイ半島のIS(シナイ州)から来るか(シナイ州はイスラエルの港エアーとを攻撃すると警告している)、シリアから来るか判らず、まさかの場合に攻撃すべき相手がどこにいるのか判らないと言う問題を抱えている。
イスラエル筋は、有志連合及びロシアの空爆で、シリアとイラクではISは包囲されていて、そのため最近のパリ事件のように、外国でのテロを起こす方向に転換していると見ている由、
いずれにしても、イスラエルアラブの中にISに同調する者が増えていて、シン・べト(対内情報機関)によれば、イスラエル・アラブの中の同調者は数百名で、うち32名がシリアかイラクに戦闘に行き、そのうち7名が死亡した由。
彼ら関連の事件は2014年が14件であったのが、今年は既に34名が逮捕されてる由。
そのうちナザレでは7名のアラブ人が非合法に武器を購入し、他のアラブをテロに誘った事件があった由。
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4735945,00.html
http://www.alquds.co.uk/?p=446570