ISでは英国なまりを話す殺人者jihadi john が有名でしたが、今度は仏語の出番です。
al qods al arabi net は、先日スパイとしてイラク人4名をISが処刑したビデオに仏語を話す男が登場し、西側に対する報復攻撃を予告したが、特にかってイスラムが栄えたイベリア半島(アンダルス)を取り戻すとして、スペインとポルトガルに対するテロを予告したと報じています。
http://www.alquds.co.uk/?p=474245
他方jerusalem post はIDFの見方として、2016年はISにとって重大な岐路の年になるであろうとして、こちらも欧州での大規模テロを予測しています。IDFの見方ということは、おそらく(確か)アマンという軍事情報部の情報が元かと思いますが、非常にもっともらしいというか、あり得るシナリヲかと思うので、記事の要点のみ次の通り。
IDFはISを密接にフォローしてきたが、2016年はその命運を左右する重要な年になるとみている。
しかし、そのカリフ国家組織がどうなろうとも、そのリクルート及び宣伝活動は続くだろうとみている。
軍事情報筋は、ISの資金、中央からの指令等はあっても、その出先のグループの活動方式には大きな違いがあることに注目している。ゴラン高原のyarmouk 組織、イラク、シリアのISはそれぞれの行動パターンを有している。このためIDFはそれぞれのグループの行動パターン等を注意ぶあっく分析する必要があると考えている。
現在ISが西側諸国で大規模なテロを計画していることは間違いない。仮にさらに数機の旅客機が落とされたり、パリ事件のようなテロが起きれば、第3次大戦が起きる可能性があるとみている。もちろん世界大戦といっても、第1次、第2次大戦のような大国間の大規模殺戮ではなく、欧米文明がその衝撃で大きく変わるという意味である。
ISは、かっての十字軍や欧米の傲慢さ(特に中東に対する介入)に対する報復を狙っており、中東では失った戦闘員の補充のためのリクルートを狙っている。
しかし、ISは資金的な問題を抱えている。
最大の資金源の石油は、有志連合の空爆で多くが破壊され、かっての半額となり、現在は5億ドル程度である。しかし、ISは柔軟でその他の資金源も見つけ、3億ドルが税から、1億6000万ドルが農業から、8000万が盗掘文化財から、4000万が身代金から得ている。
2015年のISの資金は13億ドルであったが、2016年もこの水準を維持できるかには疑問があり、そのテロ活動等に影響することが予見される。
IDFにとって最大の問題は、パレスチナ人がアラブ人の中でも最もISに同調的なことである。
組織的には、シナイ半島のISシナイ州がイスラエルに対する攻撃を行う最大の組織と見ている。そのメンバーは1000名程度で、エジプト軍により相当痛めつけられているが、最近ではイスラエルに対する敵意の表明が増えている。
中東では、IDFは4の国、すなわち、イラン、トルコ、エジプトとイスラエルは今後とも存在するが、その他の国は崩壊する危険性があるとみている。ヨルダンも、国王の努力及び有能な情報機関の存在にもかかわらず、その危険性から免れていないとみている。
このためイスラエルはできるところで、有志連合を支援しつつ、今後生じるであろういかなるシナリオにも対処できるように準備している
http://www.jpost.com/Middle-East/Security-and-defense-A-decisive-year-for-ISIS-443186
al qods al arabi net は、先日スパイとしてイラク人4名をISが処刑したビデオに仏語を話す男が登場し、西側に対する報復攻撃を予告したが、特にかってイスラムが栄えたイベリア半島(アンダルス)を取り戻すとして、スペインとポルトガルに対するテロを予告したと報じています。
http://www.alquds.co.uk/?p=474245
他方jerusalem post はIDFの見方として、2016年はISにとって重大な岐路の年になるであろうとして、こちらも欧州での大規模テロを予測しています。IDFの見方ということは、おそらく(確か)アマンという軍事情報部の情報が元かと思いますが、非常にもっともらしいというか、あり得るシナリヲかと思うので、記事の要点のみ次の通り。
IDFはISを密接にフォローしてきたが、2016年はその命運を左右する重要な年になるとみている。
しかし、そのカリフ国家組織がどうなろうとも、そのリクルート及び宣伝活動は続くだろうとみている。
軍事情報筋は、ISの資金、中央からの指令等はあっても、その出先のグループの活動方式には大きな違いがあることに注目している。ゴラン高原のyarmouk 組織、イラク、シリアのISはそれぞれの行動パターンを有している。このためIDFはそれぞれのグループの行動パターン等を注意ぶあっく分析する必要があると考えている。
現在ISが西側諸国で大規模なテロを計画していることは間違いない。仮にさらに数機の旅客機が落とされたり、パリ事件のようなテロが起きれば、第3次大戦が起きる可能性があるとみている。もちろん世界大戦といっても、第1次、第2次大戦のような大国間の大規模殺戮ではなく、欧米文明がその衝撃で大きく変わるという意味である。
ISは、かっての十字軍や欧米の傲慢さ(特に中東に対する介入)に対する報復を狙っており、中東では失った戦闘員の補充のためのリクルートを狙っている。
しかし、ISは資金的な問題を抱えている。
最大の資金源の石油は、有志連合の空爆で多くが破壊され、かっての半額となり、現在は5億ドル程度である。しかし、ISは柔軟でその他の資金源も見つけ、3億ドルが税から、1億6000万ドルが農業から、8000万が盗掘文化財から、4000万が身代金から得ている。
2015年のISの資金は13億ドルであったが、2016年もこの水準を維持できるかには疑問があり、そのテロ活動等に影響することが予見される。
IDFにとって最大の問題は、パレスチナ人がアラブ人の中でも最もISに同調的なことである。
組織的には、シナイ半島のISシナイ州がイスラエルに対する攻撃を行う最大の組織と見ている。そのメンバーは1000名程度で、エジプト軍により相当痛めつけられているが、最近ではイスラエルに対する敵意の表明が増えている。
中東では、IDFは4の国、すなわち、イラン、トルコ、エジプトとイスラエルは今後とも存在するが、その他の国は崩壊する危険性があるとみている。ヨルダンも、国王の努力及び有能な情報機関の存在にもかかわらず、その危険性から免れていないとみている。
このためイスラエルはできるところで、有志連合を支援しつつ、今後生じるであろういかなるシナリオにも対処できるように準備している
http://www.jpost.com/Middle-East/Security-and-defense-A-decisive-year-for-ISIS-443186

50年勉強ということはトルコの方ですか?
もしそうなら誠にすごい語学力ですね。
私などアラビア語を50年以上やりましたが、まだまだ毎日辞書を片手にしています。
尤も普通の日本人は、私のように外国語の苦手なものが多いですね。
おかげで少しは老化防止になっているかもしれません。