リビア情勢は、何度も書きますが、どうも依然混とんとしていますが、どうやらサウディもその仲介?に乗り出した模様です。
新国王と副皇太子の指導の下で、従来になく積極的なサウディの外交、軍事姿勢が注目されていますが、リビアにまで手を広げつつあるのでしょうか?
断片的ですが・・・・

・ハイレベル筋(どこのハイレベルか不明)は、GCCが、リビアに関するサウディのイニシアティブを支持すると報じています。
サウディは、ラマダン期間(今年は6月の第1週7月から29日間のはず)中に、リビアの関係者の会議をメッカ(イスラムの聖地)で開くことを検討していて、ラマダンの第1週目にリビアの各地の部族の集まりを開き、次いで各般の関係者の会議に進むことを考えている由。
米国も、それまでにリビアの情勢が不透明であれば、サウディの動きを支持するとしている由。
http://www.alquds.co.uk/?p=524032
・イタリア外相は、リビアに対する国連の制裁の武器禁輸措置に関し、新統一政府に対しては解除することを支持すると語った。
この対リビア武器禁輸は、各種勢力への武器供与で度々破られていて、最近もイタリア紙が例のhaftar 将軍に対し100基以上のの武器(中身や出所は不明)が引き渡されたと報じた由。
同外相が更に、現在新政府からの要請もないので、イタリアが近日中にリビアに対して軍を派遣することはないと語った由
また、スペイン外相もトリポリを訪問し、新政府首相等と会談し、スペインの支援を約束した由。
・他方大統領評議会は、各種武装勢力に対して、シルトのISに対する作戦を近く開始するので、準備をするように求めるとともに、軍事行動がバラバラに行われるときには、内戦に発展する可能性もあるとして、指令を待つようにと要請した由。
・故カッダーフィの未亡人は、カイロに滞在していたが、リビアのベイダ市の市評議会と長老会議は、彼女と子供たちが同市に帰ってくることを認めると決議した由。
https://www.alarabiya.net/ar/north-africa/libya/2016/04/28/وزير-خارجية-إسبانيا-يلتقي-حكومة-السراج-بطرابلس.html
http://www.aljazeera.net/news/arabic/2016/4/28/إيطاليا-تقترح-رفع-حظر-الأسلحة-عن-ليبيا
http://www.alquds.co.uk/?p=524032