先ほど米国がヒズボッラーの幹部2名にかかる多額の懸賞金を発表しましたが、米国がヒズボッラーをテロ組織と認定したのは随分前からで、今頃になって、このような強硬措置を発表するのは、トランプの対イラン敵対政策の反映かもしれないとコメントしておきましたが、どうやら今週末にはトランプが対イラン強硬策(イラン核合意の破棄と革命防衛隊のテロ組織認定)を発表するとの見方がもっぱらのようで、al arabiya net はイランのザリフ外相がトランプ政権に対して、革命防衛隊をテロ組織と認定するのは戦略的な重要な誤りであると警告したと報じています。

これは同外相が、イランのマスコミに対して発言したもののようで、その場合にはイラン政府は全ての選択肢をテーブルに乗せ、必要と考える対抗措置をとると警告した由。
また、革命防衛隊司令官も同様の警告をしたことは先に報告してありますが、同司令官はイラン外務省とは密接に連絡しているが、彼らは外交的表現でイランの立場を表明しているとしつつ、イランの反応はきわめて強硬なものとなることを示唆した由。

http://www.alarabiya.net/ar/iran/2017/10/10/ظريف-يهدد-أميركا-إذا-صنفت-الحرس-الثوري-كمنظمة-إرهابية.html

確かにトランプは嵐の前の静けさと表現しており、これが北朝鮮に向けられたものかイランに向けられたものかは判然としませんが、どうやらイランでは自分たちに向けられたものとして、身構えている模様です。
やれやれ・・・・