シリア民主軍(クルドが主勢力)がラッカを完全に制圧し、その後残存IS戦闘員狩り(100名とかの数字があるが)及び町中に残されたブービートラップの撤去にかかっていることは、内外のメディアが広く報じていますが、若干の関連情報アラビア語メディアから、断片的ながら、次の通り

・米国務省は、ラッカが奪還されたので、米国等有志連合の最優先事項は、人道支援とラッカの復興であるとして、先ずはがれきの撤去、水道、電気の復旧等が必要であると語った
(シリア民主軍によれば、町中にブービイトラップが仕掛けられていて、その撤去がまずは最優先だとしているところ、がれきの撤去も結局はこれら爆発物の撤去のあとにならざるを得ないと思われるが・・・・)

・他方、国連事務総長報道官も、ラッカの人道的状況に危機感を抱いているが、国連機関が現地に入れないので、詳細な状況を把握することは困難であると表明した・
彼はまずは、ラッカから避難した住民の支援の必要が差し迫った問題であるとした

・シリア人権監視官は、約4月続いたラッカ攻防戦で、3250名が死亡したが、そのうち1130名が民間人で、そのうち270名が児童であったと報告している。

・有志連合報道官は、1か月の戦闘の間に、外国人を含む400名のIS戦闘員が降伏したと語った。
数多最近数日間で350名の外国人戦闘員がシリア民主軍に降伏した由

http://www.alquds.co.uk/?p=810543
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2017/10/17/المرصد-مقتل-3250-شخصا-بينهم-1130-مدنيا-خلال-معارك-الرقة.html
http://www.alquds.co.uk/?p=810264
http://www.aljazeera.net/news/arabic/2017/10/18/قلق-أممي-على-الأوضاع-الإنسانية-بالرقة