明日22日には、ロシア、イラン、トルコの3首脳会議が、ロシアの措置で予定されていますが、プーチンはこの会議を前に、シリア内戦の政治的解決を巡り精力的な。接触を始めた模様です。

アラビア語メディアはいずれも、ロシア大統領府が21日、20ソチにてプーチンとアサド大統領の会談があったと発表したと報じています。
それによると、会談は突然のことで、アサドは4時間措置に滞在した由(要するに、3首脳会議を前に、若干の打ち合わせをするために呼びつけられたのでしょう)
大統領府によれば、会談で、プーチンはシリア内戦が過激派の敗北で終わりつつあるとして、アサドに祝意を表し、今後の課題は政治的な解決で、交渉を通じての政治的解決が重要で、そのプロセスには国連も関与すべきであることを強調した由。
また22,23日サウディで開かれる、反政府派の会議にはロシア政府代表も出席する予定とした由。
またプーチンは20日から関係国首脳と接触するとして、同日にはカタール首長と電話で話し、21日には米トランプ大統領と電話会談する予定の由
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2017/11/21/لقاء-مفاجئ-بين-الأسد-وبوتين-وحديث-عن-تسوية-سياسية-.html
http://www.alquds.co.uk/?p=830368
http://www.aljazeera.net/news/international/2017/11/21/بوتين-يستقبل-الأسد-في-سوتشي

3首脳会談前に、プーチンがアサドを呼びつけ、トランプその他とも電話会談するというのは、プーチンとしてもこの3首脳会議で、シリア問題の政治的解決に関する大枠に合意したい並々ならぬ意欲を有しているのではないかとも思われ、いずれにしても、今週のシリアを巡る動きは激しくなりそうです。
しかし、CNNなどを見ていると、トランプの方では北京で有名店で万引きをしたとして捕まった米バスケットボールの選手3名の釈放のために、彼が習近平と話をして、彼らが釈放されたことについて、っそのうち一人の父親謝意を表明しなかったとする問題が大きな政治的問題となっているとかで、そちらの方の話を長々と時報じている有様で、米大統領としてシリア問題についてプーチンとやり合う余裕など到底なさそうに思われるのですが、どんなものでしょうか?