今回のトルコのafrn侵攻に先立ち、トルコ参謀長と情報局長はモスクワを訪問し、ロシア軍と協議していましたが、その後のロシアの行動はかなりあいまいで、トルコの行動を支持もしないが積極的に反対もしないという鵺的な動きではないかと書いておきましたが、al qods al arabi net はYPGの総司令官が22日発行のメディアに対して、ロシアは裏切ったとして、ロシアは原則の無い国だと激しく非難したと報じています。

それによると、総司令官は、ロシアとYPGとの間には複数の合意があったが、ロシアは一夜にしてこれを反故にしたと非難し、ロシアは嘘つきで、商人的な国で、原則などない、と非難するとともに、ロシアがトルコとの間で何らかの取引をしたことは明らかであると非難した由。
なお、当然のことながら?、彼はエルドアン大統領をも激しく非難し、彼はこの地域における覇権を求めていて、ムスリム同胞団を覇権者にしようとしているとして、エルドアンはシリア民衆を売り、彼らをネタにして自己の利益を増進しようとしていると激しく非難した由。

http://www.alquds.co.uk/?p=865536
勿論具体的にロシアとトルコがいかなる合意をしたかは不明ですが、YPG司令官が裏取引を感じて大いに怒っているということ自体は事実なのでしょう。