どうやらシンガポールでの米朝首脳会議に対する国際社会の反応は、中露も含めておおむね好意的な模様ですが、y net news とal qods al arabi net は、イラン政府は早速、極めて懐疑的なコメントを発表したようです。
それらの記事によると、イラン通信は、政府報道官が12日、トランプは、国際合意をその直後、帰国の途時の飛行機の中で簡単に変えるような人物であるとして、北朝鮮の金委員長に警戒を呼びかけたと報じているとのことです。
http://www.alquds.co.uk/?p=953371
https://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-5285317,00.html
このイラン政府報道官の発言は、G7サミットからの航空機の中でトランプが、サミット合意文書に対する署名の撤回を命じたことをさしていることは明らかですが、どうも核問題についてはイランが国際的に孤立していることは明らかなようで、「窮鼠猫を噛む」ようなイランの行動や、逆にイスラエル等が益々勇気づけられて、勇み足を冒す可能性がありそうで、今後要注意かと思います。