ホデイダの攻防戦に関し、確かCNNだったかは「世界の忘れていた戦争」と題して、イエメン内戦を久しぶりに大きく取り上げていたかと思いますが、アラビア語メディアから、取りまとめたところ次の通り。

  • 政府軍等は、ホデイダ空港に接近し、al arabiya net などによると、hothy 軍は兵士数十名を失う大きな損失を被った由。
  • これに対して、hothyグループの指導者abdel malik al hothyは、 その支持者たちに対して、ホデイダの戦いの重要性を強調して、ホデイダに赴いて、街と港を守るようによびかけた。
  • 英国の呼びかけで開かれた安保理は14日、協議を続けているが、国連はホデイダ港が破壊され、閉鎖され、イエメン北部に対する人道支援や物資の供給が阻害されることに懸念を表明した。(記事には明記していないが、いわゆる議長声明等の正式の安保理の意思表示ではなく、事務総長等国連職員の発言の様に思われる)
  • 他方匿名条件のUAE責任者は、米国がホデイダに関する情報面での協力及び港の機雷除去に関する、UAEの援助要請を拒否したと語った。他方仏は機雷除去に対する協力を約した由。ホデイダ港にはhothyグループが機雷を敷設したとされている由。

http://www.alquds.co.uk/?p=955139
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/yemen/2018/06/15/شاهد-الجيش-اليمني-يصل-محيط-مطار-الحديدة.html
http://www.alquds.co.uk/?p=955406
http://www.aljazeera.net/news/arabic/2018/6/14/قلق-دولي-على-مصير-مئات-آلاف-اليمنيين-بالحديدة

安保理等での国際社会の懸念にもかかわらず、ホデイダ攻撃は続行している模様で、その進展ぶりは今後のイエメン情勢を大きく左右すると思われます。