ヨルダンでは、特に所得税法改正(増税)に対する反対運動が1週間以上続き、政府が辞任しましたが、サウディ、UAE、クウェイトが25億ドルの支援を表明し、所得税法も撤回されることとなり、取りあえず政治危機は終息し、新しい政府が発足しました。

新しい首相は先に報告した通り(確か経済専門家の)omar razzazで、同内閣は14日午後、国王の前で宣誓式を行って正式に発足しました。
閣僚は首相の他28名からなり、女性閣僚も7名いて、前内閣からの閣僚が14名も居る由。
またカギともなる内相と外相は留任した由。

http://www.alquds.co.uk/?p=954876

とりあえずヨルダンは政治危機を脱しましたが、最大のアキレス腱の経済に対し、サウディ等から巨額の支援を得たことで辛うじて脱したという側面が強いだけに、今後パレスチナ問題等に対するその政策に大きな変化があるのか否か注目されるところです。