イラクでは先週から、南部のシーア派居住地域、特にその主要都市バスラで、住民サービスの欠如に対する抗議の声が上がっていました。

このため、アバ−ディ首相は12日だったか、「住民の声に応えるため」として、急遽バスラを訪問し、市の当局、有力者、長老たちと協議をした模様です。
アバーディは、この協議で政府としては、バスラが必要とするサービス改善及び再建の為に必要な資金を提供すると約束した由。
それにもかかわらず、会談場所のバスラ・シェラトンホテルには多くの抗議者が押し掛け、首相等を暫くの間缶詰にした由。

更に、抗議の動きはシーア派が多数を占める南部の諸県にも広がり、特にナジャフ、カルバラ等の都市でも大勢が街頭に出た由。
ナジャフではヒズボッラー(イラク)の事務所に火が放たれた由。
また航空会社はナジャフ空港の航空機の保護を当局に要請した由。このため当局はナジャフにあった航空機をバグダッドに移した由。

警察はナジャフで夜間外出禁止令を出した由。
他方misan 県では、治安部隊との衝突で、1名が死亡した模様。

http://www.alquds.co.uk/?p=973824
http://www.alquds.co.uk/?p=973754
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/iraq/2018/07/13/مظاهرات-البصرة-اقتحام-مواقع-نفطية-وقطع-طرق-حيوية-.html

昨日は東京へ日帰りし、未だ暑さでふうふう言っているところで、関連報道なども十分読んでいないので、上記は全くの取りあえずのところで、夕方になって少し涼しくなってきたら、もう少し詳しいことも書けると思うので取り敢えず。