チュニジアは現在ナハダ党とチュニジアの声(世俗派で、現在の大統領シブシーが創設者)の連立が政府を形成しているところ、それらの中で「チュニジアの声」では、現在の首相のyusef al shahid とシブシー大統領の息子が勢力を争っていて、チュニジア政局の不安定化を招いていました。

然るところ、アラビア語メディアの報道によると、両者の確執がさらに強まり、「チュニジアの声」は14日夜、shahid 首相の党籍を凍結したとのことです。

それによると、「チュニジアの声」は、首相の改革政策が不十分であるとして、またナハダとの関係にも疑問を呈し首相の辞職を求めていたところ、首相がこれを拒否したので、資格停止の処分に出たとのことです。

それにしても、この内紛はシブシ大統領にとっては、いわば身内の内紛ですが、どう対応する積りなのでしょうか?
民主主義とは建前はともかく、実際は非常にややこしいものですね。