先日仏のストラスブルグでのテロでは、確か5名が殺されていますが、al sharq al awsat net は、インターポール(以下IP)(国際警察機構)事務局長が、今後欧州も含めてIS同調者の新たなテロの波に襲われる可能性があると警告したと報じています。
同局長の発言が、どのようなところで行われたかは不明ですが、彼の見方が正しければ、国際社会は今後深刻な事態に見舞われる可能性がありそうです。

記事の要点のみ次の通り
IP事務局長は、今後刑務所に入っていた多くのISメンバーが釈放され、シリアやイラクで戦っていた戦闘員が、帰国してくるので、国際社会は過激派の第2のテロの波に襲われる可能性があると警告した。
それによると、多くのメンバーは重大な犯罪を犯したわけではなく、テロを支援しただけとして、2年から5年の刑期に処されていて、彼等が今後多数釈放されてくるという。
彼等は欧州、アジア等の国の過激派第1世代とも呼ぶべき存在の由。
またシリア、イラクには100国近くの国から、多数の過激派がISの戦闘に参加したが、生き残った連中は、どこへ行ったのか、欧州へ帰ったものもあれば、他に潜入しているものも居るが、多くは地下に潜り、昔の仲間や過激派同調者との連絡を保っているとしている。
彼等はシリアやイラクで、国際的なネットワークを作った可能性が強いとしている。
彼等はまた身分証明書等の偽造書類等をつくり、連絡を取り合っている由。
彼は更に、一時欧州では、ロンドン、パリ、マドリッド、ベルギードイツ等多くの都市で、過激派のテロにより、多くの市民が殺されたが、これら釈放者、帰国者による新たな組織(かれはIS2と表現)によるテロや、先日のストラスブルグでのテロのような一匹狼によるテロが増大する可能性が強いと警告する
特に帰国者は、現実に武器や戦闘の訓練を受け、厳しい戦場で戦ってきただけに最も危険であるとする。
これに対して億の国の警察が協力し、IPも複数の情報交換所を通じてこれら過激派に関する情報を交換し、多くのテロの阻止に成功してきているという。
更にIPでは国際的な過激派に対する警告システムを構築しようとしていて、また組織犯罪やインターネト犯罪に対しても目を光らせている由。。。
https://aawsat.com/home/article/1513391/%D8%A7%D9%84%D8%A5%D9%86%D8%AA%D8%B1%D8%A8%D9%88%D9%84-%D9%8A%D8%AD%D8%B0%D9%91%D8%B1-%C2%AB%D8%AF%D8%A7%D8%B9%D8%B4-2%C2%BB-%D8%B3%D9%8A%D9%86%D9%81%D8%B0-%D9%87%D8%AC%D9%85%D8%A7%D8%AA-%D8%A5%D8%B1%D9%87%D8%A7%D8%A8%D9%8A%D8%A9