アルジェリアの内務省がそ南の国境(要するにサヘル地域につながる)を越えて入ってくるシリア、イエメン、イラク等からの「難民」の多くは過激派であって、彼らは人道問題ではなく、治安問題であるとして、その入国を禁止し、国境外に追い返すことを発表したことは先に報告しました。

この問題につき、al arabiya net は、国連難民高等弁務官事務所UNHCRは、これらのシリア人の大多数は、迫害を逃れ国際的な保護を求めている難民であるとして、特に国境の外で入国を禁止されたシリア人20名は未だに国境から3劼涼賄(サバク地帯?)で足止めされていて、その声明に危険が迫っているとし、また国外に追放された難民も自分たちがどこにいるのかも分からない状態であるとして、アルジェリアの措置を批判した由。
UNHCRは更に、彼らの問題は差し迫った人道的な問題であるとして、アルジェリア政府に彼らの入国を認めるように強く要請した由
これに対して、アルジェリア内務省は、最近国境を越えようとしたシリア人100名は、武装した連中に付き添われていて、彼らはトルコや、エジプトやその他の国の空港から、偽造したスーダン旅券で入国しようとしたと非難した由
https://www.alarabiya.net/ar/north-africa/2019/01/04/بعد-صد-الجزائر-حدودها-قلق-أممي-على-سوريين-بالصحراء.html
これでこの問題に関する報道は2度目で、その事実関係は不明で、なぜ現在アルジェリアが突然、このような形でシリアやイエメン等からの難民の入国を厳しく規制し始めたのか良く分からないが(彼らの一部にシリア等からの逃亡し、アルジェリア経由で欧州等に戻ろうとする過激派がまじっていた可能性はあろう)、取りあえず