米トランプ大統領はシリアでのISは敗北したので、米軍の任務は終了したとしてその撤収を発表し、米軍もその装備等の撤収を始めたことは報告済みですが、al arabiya net は2つの記事で、デリゾル県のhajeen(確か最後にISの手に残った大きな町で、シリア民主軍が奪還したと報じられたが、その後ISの反撃があり、民主軍は一時撤収したとかいう報道があったと聞くするところ、どうやらまだ完全にその帰趨ははっきりしていなかった模様)での戦闘が激しくなり、多数の難民(避難民)が生じていると報じています。
記事によると、国連によれば、この半年の間に、シリア東部でシリア民主軍とISの激しい戦闘を避けて避難した住民は25000名に上る由。
戦闘はhajeen を中心にして行われているが、最近ますます激しさを増し、このためさらに多くン避難民が生じたが、彼らは悪天候の中、何日も砂漠地帯…現在は非常に寒い・・・を歩くことを余儀なくされ、水や食料にも付属しているとして、国連では重大な懸念を表明している由
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2019/01/11/الأمم-المتحدة-25-ألف-نزحوا-من-العنف-في-شرق-سوريا-.html
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2019/01/12/سوريا-القتال-يتجدد-بدير-الزور-وآلاف-المدنيين-يفرون.html
上記以上の詳しいことは不明だが、どうやらISとしてはシリアでの最後の拠点を守るために死に物狂いでの抵抗を続けているのではないかと想像され、トランプの発言が如何に独善的で、現地状況を無視したものかがうかがわれ、マチス長官が辞任したのも当然のことだったという気がします