ISに対する本格的戦闘が終わりに近づくにつれ(テロとかゲリラ戦は当分続く可能性が強いが)、捕虜となった戦闘員の自国での受け入れ問題とともに、その家族の問題が、大きな問題として浮上していますが、al arabiya net とal qods al arabi net は、ロシアが戦闘員家族の児童のロシアへの移送を続けていると報じています。
記事の要点のみ次の通り

・ロシア外交筋は10日AFPに対して、ロシアはISに参加していたとして裁判を受けたロシア人女性の児童のロシアへの移送をあらためて始めたと語った。
イラク法では刑務所に入る女性の連れている児童が3歳を超えると、同伴は認められないことになっている由
ロシア外務省によると27名の児童がロシアに移送された由
・ロシアは昨年12月30日にも30名の児童をロシアへ移送したと発表している
それらの児童の父親はイラク政府軍等との戦いで死亡していた
・1月初めに、ロシア外務省は未だイラクに、10歳未満の児童が115名、11〜17歳の児童が8名いるとしていた。
・11月にチェチェンの活動家は、コーカサスや中央アジアから、約2000名がイラクやシリアでISに参加したが、そのうち100家族はコーカサスに帰還したと語っている
・過去数か月で、イラクでは外国人を含む300名のIS戦闘員に死刑の判決があり、多数のものに終身刑の判決があった
https://www.alquds.co.uk/%d8%b1%d9%88%d8%b3%d9%8a%d8%a7-%d8%aa%d8%b9%d9%8a%d8%af-%d9%85%d9%86-%d8%a7%d9%84%d8%b9%d8%b1%d8%a7%d9%82-27-%d8%b7%d9%81%d9%84%d8%a7-%d8%a2%d8%ae%d8%b1%d9%8a%d9%86-%d9%85%d9%86-%d8%a3%d8%a8%d9%86/
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/iraq/2019/02/10/روسيا-تعيد-من-العراق-27-طفلا-من-أبناء-داعشيات-محكومات-.html
今後ともIS childrenの取り扱いの 問題は、多くの国で人道的な問題となる可能性がありますが、取りあえず